恋愛屋ジュン
タカシ
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今回のテーマは「好きな女性を夢中にさせるテクニック」でございます。
かなりテクニカルでとても強力で非常に使えるテクニックで「好きです」ってなってしまうような内容になっているので、是非使いやすいと思うので参考にしてみてください。
好きになってしまって人のことを気にしてしまう原理を解説
恋愛屋ジュン
好きになってしまって、この人のことなぜか気になってしまう。
どうすればいいのか・・ということですね。
これは、
サンクコスト
というのがあります。
サンクコストがどういうものかというと、日本語で言うと埋没費用といいます。
言葉にすると難しそうに見えるんですが、要はコストをかければかけるほどその対象にハマってしまうという性質のことです。
これを非常にうまく利用したものがパチンコやスロットといったものになります。
お金をかけてしまえば、かけてしまうほどいい。
もうこれだけ投入したんだから、取り返さないともう無理だろう。
というような感じです。
もうこれが人間のいい癖でも悪い癖でもあるんですけど、
そういう性質がありますよ。
じゃあ、これを恋愛に応用しようということです。
簡単に言うと、このコストを自分に掛けさせれば掛けさせるほど・・・
「私これだけ頑張ったんだからこの人逃したくない」という状態にできるんですね。
じゃあ、もう少し分かりやすく教えていきます。
好きな人を夢中にさせるために掛けさせるコストって何か
恋愛屋ジュン
じゃあ、このコストっていうのがちょっとわからないって方もいらっしゃると思います。
具体的にこのコストっていうのを説明していきます。
1つ目は、時間
2つ目は、お金
3つ目は、労力
「時間」「お金」「労力」この3つがこの恋愛において掛けることができるコストじゃないかなと思ってます。
じゃあ、このコストについてもう少し詳しく解説をしていきます。
誰か女の子のことをずーっと考えていたら、これ時間をその子に対して使っているということですね。
だから、ハマっていくんですよ。
それで、その子に対して沢山のお金をつぎ込んだ。
沢山おごったり、高いものプレゼントしたり、
これだけお金もかけたらセックスなしに終われない。
みたいな風に思ってしまうわけなんですよ。
労力やお金、時間をかけてこんだけやったんだから、やっぱり見返りがほしいな。
そう思ってしまうんですよ、人間ていうのは。
なのでこれを掛けさせてあげましょう。
じゃあ、具体的にどういう風にかけさせたらいいのか。
これは別に大量にかけさせろというわけではないんです。
正直、今の色んな発信によって女性は結構簡単に男というのを手に入れられるんです。
だから、これをちょっとでもやるだけでもかなりの効果になります。
好きな人を夢中にさせるテクニックで相手に掛けさせるコスト「時間」について
具体的な例を教えます。
まずは「時間」についてですね。
これは、デート場所の設定を工夫するだけでできます。
例えばですが、デートの場所を自分の最寄りに設定するというやり方。
女の子はそこに来てもらうと、30分とか1時間とか掛かるとします。
そして、時間をかけてもらって来てもらうと、その移動時間というのがその男とデートする為に使っているじゃないですか。
だからこれは時間を使っているということになります。
これだけでオッケーなんですよ。
自分は最寄りなんでほとんど時間は使っていないんですけど、ほぼ使っていないので、まあこの差によって私はこれだけ時間をかけて会いに行っている。
これがサンクコストになってきます。
好きな人を夢中にさせるテクニックで相手に掛けさせるコスト「お金」について
次に「お金」についてですね。
これもそんな大量に掛けさせるというものではなくて大丈夫です。
飲み物1本くらい奢ってもらうとかでもいいんですよ。
このやり方、ルーチン化できて簡単なんで是非やってみてください。
1軒目に全部だします。
そして、ちょっとコンビニ挟むんですね。
「水買っていい？」っていって、
ちょっと買ってよって言うんですよ。
1軒目で全部出すときに「じゃあ、次はおねがい」と軽くジャブを打っておいて
コンビニで100円の水をおごってもらう。
1軒目全部出してるんで、100円の水はおごってくれるものです。
ここのコンビニでサンクコストをかけてもらう。
これによって自分はこの人に奢った。
お金をかけたという事実を作るんです。
金額は別にいくらでもいいんですよ。
好きな人を夢中にさせるテクニックで相手に掛けさせるコスト「労力」について
これもよくやるやり方があるんですけど、
「モーニングコール」
とかですね。
「マジ、朝弱いから明日朝に電話して起こしてくれない？」
って頼むわけなんですよ。
これもサンクコストかけてると言えますよね。
朝に起きて、その男のことを思い出して電話をかけて起きたか確認する。
これ労力というのを使っているといえる。
こういった小さいサンクコストを積み重ねることで、これだけ私コスト使ったからというのが起こるんです。
そういうのがありますよということです。
好きな人を夢中にさせるために掛けさせるサンクコスト その注意点は？
これ本当に気を付けてほしいのは逆のパターンですね。
その女性に対して、時間を使う、お金を使う、労力を使った結果、自分がそのサンクコストにとらわれても、きっと俺コレだけ頑張ったんだから、この女の子は付き合えなくてもいいけど、せめてセックスくらいはしたいな。
みたいな、そういのが出てきちゃうんです。
ただ、これは確実にムダなんですね。
例えば1か月前に女性と出会ったとします。
分かりやすくお金換算にして10万円くらいつぎ込みました。
つぎ込んでしまった10万円も使ったんだから付き合えなくてもいいけど、セックスくらいしたいと。
で、このサンクコストを取り返すために2パターンくらいあります。
より頑張って更に15万円使ったとします。
25万円使ったけど、まだ何もできていない・・・
これキャバ嬢とかが男性をハマらせるやり方ですね。
この今の時点で最善の選択はどうなのかというと、
別に10万円使ったけど、これは無理だから次へいこうとすることです。
だから過去にかけたもの、やった事ということは一切考えないほうがより生産的なんですね。
そういう自分自身の過去にとらわれずに、未来を決めていき決断してくというのは非常に重要になります。
これは、是非覚えておいてほしいです。
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