タカシ
恋愛屋ジュン
今回のテーマは「長続きするカップルの方程式」になります。
せっかく、築き上げて付き合えたのに一瞬で分かれてしまう。
全然うまくいかない。
何なら付き合ってるのにセックスできない、手繋ぎできない。
こういった謎な現象まで聞いたりするんですが、
やっぱり仲良くなれた、付き合ったからにはいい関係を続けたい。
幸せな環境を長く続けていきたいと思っています。
でも、残念ながら世の中の9割以上の付き合っているカップルの形っていうのは全然長続きしない。
直ぐに終わってしまうし、むしろ付き合わなかったほうがよかったんじゃない?という状態になってしまうんですね。
これはどういうことか?
ということを説明をして、じゃあ・・・
どういう付き合い方をしたらいいのか?
どういう女性と付き合っていったほうがいいのか?
あなたはどういう男になっていけばいいのか?
というのを解説していきたいと思いますので、
是非チェックしてみてください。
せっかく付き合えたカップルが長続きしない失敗パターン
恋愛屋ジュン
まず最初に失敗パターンから解説していきたいと思います。
ほとんどのカップルはこれにあたるんですが、
お互いに満たしたいものという欲があります。
その欲は、女性は「自己重要感」、男性は「自己高力感」という風に言われているんですが、そういう欲求なんですが、自分を満たしたい、自分を認めてほしい、俺すごい、というようないろいろな欲求があるんですが、それを相手の存在によって満たそうとするようお互いに奪いあうというカップルがが非常に多いんですね。
これを分かりやすく言うと、
なんで付き合っているのかというと・・
「自分がいい思いをするため」ということになります。
世の中のほとんどがこれになるんですが・・・女性の方で見ていただいている方には申し訳ないのですが、世の中の付き合っている男性の50%は何のために付き合っているのかというと、セックスの担保ということになります。
付き合っているという口実だとやれるんですよね。
特に断る理由もないじゃないですか?
だから、長期的なセックスの担保の為に付き合うっていうのをしています。
もちろん潜在意識下で言語化してやっているわけではないのですが、やっぱり付き合っているとある程度の長期間セックスが担保されるということによって、男は安心感を得るというわけです。
反対に女性はと言うと、この男の私はナンバーワンであるという、
まあそういうの安心感・特別感・自己重要感というのを見出したい。
その自己重要感が無くならないよという担保が欲しいから、この付き合うというのを使うんですよ。
結局これも「自分のため」ということになります。
相手の為じゃないんですよ。
いくら相手の為だとか言っても結局は自分のためだったりするんです。
で、結局これはお互いにうまくいかないですよね。
お互いがお互いを奪い合っているだけになるのでね・・・
奪いあっているんですよ
だから疲れてくるんですよね。
奪われているとどうなるかというと、周りのところから補給しなくちゃいけなくなるんですね。
自分の感情で男だったら「自己高力感」女だったら「自己重要感」を奪われていると周りから補給しないといけなくなるとどうなるかというと・・
男性だったら仕事とかでうまくいかなくなる
女性だったら友達関係がうまくいかなくなる
というような事態が起こってきます。
で気付いたら周りには全然友達がいなくなっちゃうとか
仕事は全然うまくいかなくなってしまうわとか
カップル関係もぐちゃぐちゃになってしまって詰んでしまいます。
付き合ったカップルが長続きする成功パターン
恋愛屋ジュン
じゃあ、カップルが長続きするために目指さないといけない状態がどんな状態かというのを説明していきます。
男がまず「志」というのをつくることから始まります。
「志」というのはどういうものかと言うと、自分がこういう人間いなりたいとかこういう社会を実現したいとかいうことになります。
原始時代でいうと、このコミュニティ・この群れはこういう風にしていきたいとかですね。
そういう夢・理想・目標というものを何かしら掲げるんですよ。
現代社会だったら・・・
日本をこうしたいとか
仕事でこういうふうになりたいとか
こういう人間になりたいとか
まあ、色々とあると思うんですけど、
男はこの「志」に向かって一生懸命頑張っています。
これを出会った女性は応援するんですよ。
「頑張れ」って
こういった状態の関係を作ると長続きするんです。
これがなっていない場合だと、付き合ってすぐ分かれるということになります。
ただ、結婚となると付き合うとかカップルと比べたら長いんですよ・・
これ何でだと思いますか?
それは、子供というのができてくるからになります。
生まれた子供を一人前の大人に育てる
幸せな暮らしをしてもらう
そのためにお互い2人は頑張るんですよ。
だから一致しちえるんですよね・・
理想世界、目指すべき場所、利害が一致しているということです。
子どもがよりいい大人になるため
幸せになるため
そのためにはどうすればいいのかっていう建設的な議論ができるんです。
だから、これは喧嘩しても大丈夫なんですよ。
喧嘩しても結局目指すべき場所が一緒だけど、その意見が違うよね!
というだけだから、それは別に大丈夫ということなんですね。
これが普通に付き合い始めたカップルの場合だとお互いの得というのが一致しない場合が多いんですね。
だからすぐに分かれてしまうということなんで、これからを見てくださっている人は何をしたらいいのかというのを説明していきたいと思います。
男が何をするべきかどうかは先にも説明をしているのですが、
改めると・・・
目指す場所というのをちゃんともっていて、女性のほうを向かないで夢や目標や理想の方向だけ向いて日々行動していってほしいです。そうしたら、そういうふうな生き方や日々の暮らし方をしている男をみて女性は素敵だなと思うわけですね。
やっぱり、女のケツばから追い回している男をみてもキュンとこないんです。
これを覚えておいてほしいですね。
なんでこういった方向性になるのかと言うとやはり原始時代の話をすると繋がります。
これ現代社会では「志」と書いていますけど、原始時代では「狩り」ということになります。
ハンティングということですね、食料を取ってくるということです。
男は食料を取ってくるという役割で、
女性はその間にコミュニティを守って、
健全に運営をしていくということになっています。
これは生物学上の役割とされています。
男が狩りにいって食料をとってこなければ、群れはみんな飢え死んでしまう。
だから旦那さんに対しても女性は「頑張れ」っていうんですよ。
大きい獲物をとってきたら取り分も当然増えてきます。
食料がたくさん確保できるから生存につながるんですね。
だから、女性は男性の活躍を応援したいということなんです。
自分の旦那さんが狩りで頑張って活躍することによって結果的に自分も得するということが「本能的」に分かっているので、女性は男性を応援したいという本能があるということにつながります。
こういう本能的なところからきているということが分かったと思います。
昔は狩りの場所
今は資本主義社会にでていってお金を稼ぐ
こういうことに変わっているというだけなんです。
なので資本主義社会で、じゃあこういう風にしてやりたい
社会の仕組みを作って人々をこういうふうにしていきたい
とかこういう理想をもっていけば、すげーーーイイ男になるので
是非、やっていただければと思います。
今回の説明は、長続きする為のカップルの形について説明しました。
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