恋愛屋ジュン
タカシ
恋愛屋ジュン
ポイントさえ抑えれば、モテる会話ができるようになれます。
モテる会話で「余白」を積み重ねること、それが結果としてモテにもつながる。
そしていつの間にか女の子が追っている状態にできてしまいます。
そう・・・モテる男ってズルいんです 笑
具体的に解説していきます。
モテる男がしている会話のポイントは「余白」
恋愛屋ジュン
モテる男が会話をするときに重視しているのは「余白」をうまく使うこと。
そもそも、この余白とは何か?
余白のポイントとなるのが男と女の力関係になります。
この力関係がどういう状態になっているのがいいかと言うと、男のほうが女の子よりも強いっていう状態を作っておく必要があったります。
これはなぜかと言うと、生物的に考えると分かりやすいので説明していきます。
生物的に考える理想的な力関係
メスという生き物は強いオスについていきたいという風な本能を持っている。
これは原始時代にさかのぼると分かりやすくて、人間は群れを成して暮らしていた時代があった。
そこに群れのリーダー格の男(オス)がいたわけなんですよ。
簡単にいうと群れのボスのこと。
そのボスの周りにたくさんのメスが集まって群れを形成していました。
この時代はシビアで強いボスについていかないと生存率が下がってしまいます。
弱いオスについていってしまったら、それこそ天敵にやられたり、別の群れのボスと争って負けてしまったりと色々起こっちゃうんです。
なので、「メスは本能的に強いオスについていきたい」というのを本能的に持っていたります。
じゃあ、これを現代社会で実現しようとしたらどうすればいいのでしょう?
実際に殴り合うわけはいけないので、この力関係を現代社会でどう作れるかが、ポイントになります。
モテる男は女性に追わせる
この力関係を作ろうとしたときにどうすればいいのかというと、ポイントとなるのが女の子が男を追いかける。
こういった構図をつくる必要があります。
女の子が男を追いかける。
普通とは逆じゃない?と思われるかも知れません。
一般的には男があの女の子と付き合いたい、絶対この子だってなったときに男がアプローチして、女の子に対して男がまあ色々とやってデート行こうよとか、可愛いねとか言ったりしてゲットしようとしているはずです。
けれど、本当は逆。
目の前の女の子を落とそうと思ったときは、女の子が自分のことを追いかけたいっていう感情にさせる必要があるんです。
女の子が頑張って男を追いかける、この構図が女の子は実は大好き。
結局、モテる男性・強い男性を健気に追いかけている私ってかわいい。
って本能的にも思いたいんですよ。
メスっていうのは追いかけさせてあげるというのが男の優しさになります。
じゃあ、追いかけさせるためにはどうしたらいいのかと言うと、
「余白」が必要になってきます。
「余白」っていうのをもっと分かりやすく言うと、
この人のことをもっと知りたいっていう感情になります。
だから、モテる男っていうのは全部教えたりしないんですよ。
簡単には自分のことは全部しゃべらない。
自分の情報をすべて出さない。
少し謎な部分を残すというのがすごく重要になってきます。
女の子とあなたが一緒に何回もデートをしてもまだ、あなたのことを知りきれていない。
知らない部分がどんどんと出てくる、いまだにわからない、つかめないという状態が大事。
この状態がどんどんと追いかけたい、もっと知りたいという感情を呼び起こします。
この人と長くいたら、もっとこの人のこと分かるだろうなという感じに女の子がなるんだ。
なので、ポイントとしては、簡単に自分のことを教えないこと。
この時に使えるテクニックを次に紹介するので、是非参考にしてみてくださいね。
モテる男の会話のコツ「余白」を作る具体的なテクニック
恋愛屋ジュン
モテる男が会話に使っているテクニックには余白が有効というのが何となく分かったと思います。
じゃあ、その具体的なテクニックについて紹介してみます。
相手の女の子から何か質問されるとして、
例えば、
「何の仕事しているの?」
「休みの日は何しているの?」
とか色々と聞かれるわけなんですよ。
その時に使って欲しいテクニックがあって、それが「はぐらかし」
これを使うことで、あなたの情報をあまり女性に伝えることなくイイ感じにかわすことができる。
これを何回かすることによって、いい具合に「余白」ができるようになります。
なので、これを毎回、やったらさすがにウザいんですが、ポイント、ポイントで使うようにしてみてほしいです。
このはぐらかし、例文丸暗記で使えるので是非覚えていってください!
モテる会話のテクニック:「はぐらかし」を実際に使ってみよう
例えば、「何の仕事しているの?」って聞かれたとします。
この時普通に、「IT企業で営業しています」
って言ってもまあ面白くないわけ。
あ、そうなんだ。
以上、終了。
みたいな感じです。
ここでは「はぐらかし」を使ってみると・・・絶対ウソみたいなことを言ってみる。
「はぐらかし」の基本はウソ、それもものすごい分かりやすいウソです。
微妙な嘘は本当の嘘になっちゃうんでよくないけど、絶対ウソやん!ってやつをチョイスしてみてください。
例えば、空き缶拾う系のやつ。
これはマジでオレも使うけどウケめちゃくちゃイイし盛り上がります。
ホームレスっていう設定で会話をちょっと膨らましてあげる。
公園のゴミ箱漁ってる人おるやんみたいなアレ。オレ、あれやで。って。
実態は、嘘。その辺をもうちょっと広げていわゆる茶番を演じます。
茶番の会話はちょっとやってあげると。
「オレ、代々木公園の主って言われたんだ。代々木公園は俺が占めてるから、あそこ使うんだったら俺に許可取れよ。」(みたいなことをまぁ色々言ったりしてこれ完全茶番なわけ)
こういう風にはぐらかしたら、その後でなるべく余白を作るために答えを言いたくないので、質問返しをする。
例えばこういう流れです。
「じゃあ○○ちゃんはどこ公園なの?」
で、これも前いわゆる茶番の続きになって、茶番の続きでなに公園みたいな感じです。
「私ホームレスじゃないよ。」
「あ、そうなのって。」
「じゃあ、○○ちゃん何の仕事してるの?」って聞いて、
「私看護師だよとか。」
何か色々言いますよね。
「ああ、そうなんだ。」って言って、そのまま、女の子の仕事の話を勝手に広げちゃう。
そのまま、どんどん次の話題へと展開させていくと。
これをすることによってデート終わったときになんか楽しかったけど、結局なにしてる人なんだろってなるわけ。
ものすごく楽しかったと、話も盛り上がって一緒に行って楽しかったけど、疲れないなってなる。
この感覚がすごく重要です。
その感覚によって女の子が「もっと知りたい」ってなるんですね。
ホームレス設定、結構使えるので、「どこ住んでるの〜」とか、「なんとか橋の下」とかね。
「いや結構あそこいいんだよ、雨風しのげるし。」みたいな話をしたりとか。
いわゆる設定作っちゃうっていう状態ですね。
自分の中に僕はのホームレス設定とかよく使うんですけど、空き缶拾っているとか、住んでるの橋の下だよとか。
この前の台風はちょっとしんどかったとか言うんですよ。
そうすることで上手くはぐらかせることができます。
こういう風に余白を作って追いかけさせるトークというのを会話の中に織りまぜていくことによってものすごくモテるトークができるようになれます。
設定は自由なんで色々考えて使ってみましょう。
ちなみに、ホームレス設定は鉄板なのでぜひ参考にして使ってくれてもOKです!
タカシ
恋愛屋ジュン
さらに関わる女性を心の底から魅了したい・どんな女性でも落とせるようになりたいと思う奴は「恋愛のサイエンス」という記事を読んでみてくれ。ここに、オレの全ての恋愛ノウハウが詰まっている。
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