恋愛屋ジュン
タカシ
どういう風なプロフィールを書けば、女の子は会いたいと思ってくれるのかという説明する。
まず最初に多くの男性が間違えていることがある。
それは、多くの人がプロフィールは自己紹介と思っていること。
実はプロフィールを自己紹介だと思っている人のプロフィールでは残念ながら女の子と会うことができない。
今回の記事をしっかりと読み込んで、モテるプロフィールの原則をしっかりと学んでほしい。
そうすることで、多くの男性に勝てる、出会えるプロフィールを作ることができる。
マッチングアプリのプロフィールで抑えるべき大原則
恋愛屋ジュン
実はマッチングアプリのプロフィールって自己紹介するとこどではない。
多くのアプリ上では、自己紹介を書いてくださいと書いてあるんだけど、
本質的に自己紹介をする場所ではないということを知ってほしい。
じゃあ、プロフィールで本質的に俺たちは何をしているか?
自己紹介を書いていますよ、という体で女の子は文を読んでいる。
では、その文章を通して僕たちは何をしていくべきなのか。
これは「未来を想像させる」ことになる。
女の子に対して僕と君が一緒になったら
どういう未来になるのか?
ということを想像させてあげる。
これが正しいプロフィールの書き方につながる。
自己紹介というのに
自己紹介文やプロフィール文で
紹介をしてはそもそもダメ
この紹介を通じてゴールがここで・・
僕と君がもし一緒になったら、
どういう生活が送れるのか
どういう未来が待っているのか
というのを想像させる必要がある。
これはなぜ想像させる必要があるのかというと、
人間というのは想像できたものしか現実にできない
という性質があるのが理由となる。
例えば、晩御飯に牛丼を食べたいとする。
じゃあ、あなたは家から出て、自転車でも車でもなんでもいいですけど何かに乗って牛丼屋さんまで行ってオーダーして牛丼が出てくるまでを完璧に想像することができると思う。
完璧に想像することができると思う。
だから、現実にそれをできる。
人間はこの想像できないものや、
未知のものはやらないようになっている。
これはなぜかというと危ないから
原始時代、想像できないものをするというのは、
命の危険があったからやらないようにしていた。
例えば、未開のジャングルの中に入っていく。
これ何が起こるのか想像できませんよね?
そういう場所は、僕たち人間の本能は危ないよ
っていうことを知っている。
だから、女の子に対して想像させることが出来なければ、
女の本能は危ないからやっちゃダメだよって捉える。
だから、この人と会うことによって、一緒にいることによって、
どういう未来が訪れるのかというのを想像させないと会うことができない。
それは、女の子の本能が分からないということ。
人間の本能は、分からないことはやらないようになっているから、
分からせてあげるということをする必要がある。
マッチングアプリのモテるプロフィールの原則を具体例で解説
恋愛屋ジュン
じゃあ、具体的にどういう風に自己紹介を書いていけばいいのか
という具体例を説明していきたいと思う。
まず、分かりやすいのは趣味について
例えば、映画が好きです、という趣味があったとする。
これ凄く書きやすいなと思うんだけど、
多くの人がやってしまいがちな間違ったバージョンはこれ。
例えば、
「映画が好きで週末はネットフリックスや amazon prime とか見たり、
たまには映画館も行ってますよ」
・・・これ完全に自己紹介でやってはいけないパターン。
履歴書に書くみたいな感じになっている。
なんか、結婚相談所のプロフィールに書くみたいな感じになっている。
これだと意味がない。
ただの紹介ですので何にも想像できない。
あ~この人って映画好きなんだ。
以上、終了になってしまう。
じゃあ、映画が好きで未来を想像させるということを考えたときに
「一緒に映画デートとか良くないですか」みたいな話をすればいい。
そしたら想像することができる
こんな感じの例が良い書き方。
「映画が好きで、毎週見ています。
まったり映画デートとか素敵ですよね。」
そしたら、この文章を読んだ女の子は何を想像するのか?
あなたと映画デートに行くことを想像します。
そういう風に誘導してあげないといけない。
ポイントはここで、「映画デート」という言い回しを使うところ。
一緒に映画見に行くとかでもいいし、
カフェ巡りが好きなんだったらカフェ巡りデートとかいいですよね。
こういう言い回しが大事になってくる。
自己紹介の文は、ものすごく独りよがりになってしまう。
逆に例にしている文は、「一緒に」なんですよ。
「僕は映画が好きだから一緒にこういうことをしないですか?」
いわゆる提案型の文章になっている。
プロフィールを通して、映画デートしようねと言うことが大事。
NGのプロフィール例は、登場人物が1人しかいないからNGになる。
映画が好きで僕はネットフリックスを見てる。
僕は映画館に行く。
主語が全部「自分」なんですよ。
私はこうですとしか言っていない。
私は映画が好きで毎週見ています。
まったり映画デートとか素敵ですよね。
これ主語、英語で書くと「we」になる。
私たちが映画デートに行くんですよ。
プロフィールの大原則の今回の結論になります。
結論は文章の主語は私たち(we)にする。
「we」を使う
英語で言うとIじゃない・・・
ある程度、weにつなげるためのIというのは必要ではあるけれど。
そう1行目は、IですねI like movie です。
映画が好きです。
けど、2行目に私たちは映画デートとか
一緒に行けたら楽しいですよね
っていうことを言います。
主語はweで私たちを使わないといけない。
私たちがenjoy 映画デート
We enjoy 映画デート
とにかく、まず最初はIで書いていく。
何か趣味とかこういうことをしています。
その後にちゃんと weで書いてあげる。
すると、女の子はあなたの未来を想像できるようになる。
なぜかというと、 weというのはI&youですよね。
だから、君が一緒に映画デートに行くというのが、
しっかりと想像できるようになる。
主語weの文を必ず2、3個以上は入れるようにしてみてほしい。
これだけで女の子の反応率、劇的に変わってくるはず。
これするだけでかなり会えるようになる。
女の子も結構ノリノリで会いに来たりするから、是非、主語を「we」にして未来を想像させるプロフィールを書いてみてほしい。
タカシ
恋愛屋ジュン
さらに関わる女性を心の底から魅了したい・どんな女性でも落とせるようになりたいと思う奴は「恋愛のサイエンス」という記事を読んでみてくれ。ここに、オレの全ての恋愛ノウハウが詰まっている。